30代フリーター女 のほほん株主優待暮らし🌷

30代も半ばにして、ブラック企業正社員を退社→フリーター生活開始☆

フリーターになって5か月 生活の変化について

こんばんは、ふくふくです。

2020年夏に正社員として勤めていた会社を退職し、フリーターとして生活しています。

フリーター歴は5か月になります。

正社員からフリーターになって、生活がどのように変化したのか、比較していきます。

ちなみに前職はそこそこブラック企業でした_(:3」∠)_ 

 

1.給料

 正社員:215,000円(賞与夏冬各1か月分=年収300万円)

フリーター:現状約115,000円(時給1,000円)

        今後約150,000円

フリーターになってからの収入が一定ではないので、この5か月間の平均を出しましが、今後は月平均150,000円くらいになる予定です。

 

 2.支出

正社員

    家賃    47,000円

    水道光熱費 7,000円

    通信費   7,000円

    保険料   5,000円

    NHK   1,000円

    食費    23,000円

    消耗品費  4,000円

    交際娯楽費 18,000円

    交通費   2,000円

    美容健康費 14,000円

    仕事関係  3,000円

    社会保険類 37,000円

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    合計    168,000円

 

フリーター

    家賃    42,000円(▲5,000円)

    水道光熱費 6,000円(▲1,000円)

    通信費   8,000円(+1,000円)

    保険料   4,000円(▲1,000円)

    NHK     0円(▲1,000円)

    食費    11,000円(▲12,000円)

    消耗品費  4,000円(±0)

    交際娯楽費 13,000円(▲5,000円)

    交通費   2,000円(±0)

    美容健康費 18,000円(+4,000円)

    仕事関係  1,000円(▲2,000円)

    社会保険類 43,000円(+6,000円)

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    合計    152,000円(▲16,000円)

 

正社員最終出勤日の翌日に引っ越しました('ω')

家賃減・バイト先徒歩5分・大きい駅や商業施設も徒歩圏内と、最高の物件です💛

減らせるものはとことん減らそうと、他の費目についても見直しを行いました。

 

こちらに関しては、別の記事でご紹介します。

 

フリーターとしての年収が15万円×12か月=180万円とすると、年収120万円減です。

ただ、支出に関しても年間約20万円減となります。

社会保険は、現在のアルバイト先の社会保険に入る予定なので、あと7,000円程下がると思います。

3.就労時間

正社員:月250時間

フリーター:現状月120時間

      今後月150時間

 

4.休日

正社員:ぐったり。寝だめ。もしくは仕事の勉強。

フリーター:休日も出勤日もあまり関係ない。

      仕事中以外は全部自由時間。

5.体調やメンタル

正社員:睡眠時間は長くて6時間。日中常に頭が働かない。休日も仕事のことで頭いっぱいで全くリラックスできない。毎日今日は何を怒られるのか不安でたまらない。消えたい。

フリーター:好きな時間に起きる。寝たかったら寝るし、起きたかったら起きる。仕事中以外は基本的に仕事のことは全く考えない。職場の雰囲気がよく、仕事内容も向いているので、生き生きと働ける。朝が来るのが幸せ。

 

 6.まとめ

フリーターになって良かった。心の底から良かった。

社会人になって10年以上正社員として生きてきたので、一度踏み外したら戻れないという恐怖がありました。以前は。

それが前職でかなりメンタルをやられまして、将来どころか毎日が不安で怖くてたまらない、もう一日たりとも仕事に行きたくないと思っていて。

でももう今はなんにも怖くありません。

焦ることも不安になることもないし、多少あっても考え込まなくなりました。

今の年収はすごく低いけど、株主優待でちょっと贅沢もできます。

 

ただ、私の場合、前職がブラックだったこと、そこを退職してまだ日が浅いということも、幸せでいられている要因なのかなと思います。

平日の昼間に街を散歩すると、ビジネススタイルの方々とたくさんすれ違います。

私にはできなかったことをやっている、かっこいい人たちだなと尊敬します。

一方で、私がそうだったように、辛くて苦しくて、でも辞められずに働いている人も少なからずいるんだろうなとも思います。

そういう人たちを、微力ながら、救えたらなぁと思っています。

私が今の生き方を選択するきっかけになったのは、パートやアルバイトで生計を立てている方の動画やブログです。

こんな風に生きてもいいんだと、私のブログを見て思ってくれる人がいたら幸いです。