「宇宙全史1」を読む休日 【まんだらけ】株主優待
こんにちは、ふくふくです。
コロナの影響で、飲食アルバイトは相変わらず休みばっかり、出勤しても5時間程度の勤務で、毎日ぐだぐだ幸せに暮らしております。
家に食材がなくなってきましたが、節約チャレンジ中なので買い足しには行きません。
そもそも休日の外出は誘惑が多すぎるので超危険。
今日は日の射す窓際でゆっくりコーヒーでも飲みながら、1年以上前から絶賛積読中の「宇宙全史1」を読む優雅な休日にしようと思います。
まだ半分。笑
私は大のオカルト・スピリチュアル好きです。
20代後半に、大切な人を立て続けに亡くしてからというもの、亡くなったあの人が、死んだ後の世界に生きていればいいな、と思うようになったのがきっかけです。
学生の頃は理系分野が苦手で毛嫌いしていたのですが、スピリチュアルを知ると、物理学や量子力学の面白さに気づきました。
改めて宇宙の広さに驚きもしました。
学校の勉強もしてきたし、生きるのに困らないくらいには常識もあるし、大体のことを知っているつもりでいても、世の中はまだ誰も知らないことであふれている。
すごい!全部知りたい!
となると、何百年かかるかわからない学者の研究結果を待つより、取り急ぎスピリチュアルな人たちが語る「世界の真実」に思いを馳せるのです。
約2年前、もっと宇宙のことを知りたいと思っていた時に出会ったのがこの「宇宙全史シリーズ」でした。
発行 株式会社まんだらけ
当時のまんだらけのホームページはとんでもなくオカルティックで、え、上場企業だよね、大丈夫??と心配になるほど。
ですがまんまとその異様さの虜になり、「宇宙全史」を読みたいが為にまんだらけの株を買いました。
私は本当にちょろいなぁ・・・_(:3」∠)_
目次だけで10ページあります。
4579憶年前の太陽系創造から宇宙の歴史、地球や宇宙を管理するものの存在、彼らがどのように地球を作り、どのような生命体を送り込み、人類が誕生したか。
地球を管理する存在とのやりとりを時折交えながら語られています。
簡単に概要を説明するとこんな感じで、オカルト好きには興味深く読める内容なのですが、途中からものすごく疲れてきます。
なんせ読んでも読んでも終わらない。
639ページ中、ちょうど半分の316ページから再読開始です。
ペルム期(2億9500万年前~2億5000万年前)の出来事についてです。
半分も読んだのに、まだあと3億年くらいあるんです。
ほらもう「億年」が一発で変換されません。
日常使わない単位ですもん。
「置くねん」になります。何をやねん( ;∀;)
先のページをめくってみると、もう少し読み進めればジュラ紀や白亜紀について書かれているようです。
やっと恐竜( ;∀;)
今日どこまで読めるかなぁ。
まんだらけ(2652)
~ 優待内容~
9月末・3月末
自社発行月刊誌「まんだらけZENBU」を希望者へ有料提供
100株以上 1冊500円、3冊1,000円
9月末
優待券
100株以上 1年未満:2,000円分
1年以上:5,000円分
500株以上 1年未満:4,000円分
1年以上:10,000円分
1,000株以上 1年未満:7,000円分
1年以上:20,000円分
5,000株以上 1年未満:10,000円分
1年以上:50,000円分